修士会だより 2022年1月号
年頭のご挨拶
生命保険修士会 会長 千葉 道子
明けましておめでとうございます。
オミクロン株でコロナ感染拡大の兆しが見えはじめ、先行きが不透明な日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。幸い対策も進んでいることもあり、重篤な状況は避けられそうですが、引き続き感染防止対策をお願いいたします。
そのような環境の中、修士会としては理事ならびに各会社とも相談しながら状況を鑑みて活動をしていきたいと思います。
つきましては、今年度のスケジュールを一部変更して、活気ある修士会活動を継続して参ります。各イベントはもちろん十分に感染対策を講じた上で開催いたしますので、会員皆様におかれましては多くのご参加をいただきますようお願い申し上げます。
お知らせ
３月12日（土） 春の一日イベント
４月２日（土） 午前中 墓参（青山墓地） 午後 研修会
５月13・14日（金・土） 一泊研修（場所は鎌倉プリンスホテル）
７月２日（土） 会員＋次期学院候補生向けの研修
10月５日（水） 総会（会場は如水会館）
皆様、スケジュールを手帳、スマートフォンにお忘れなく記載しておいてください。
各行事の詳細はその都度『修士会だより』に掲載いたしますので、ご確認をお願いいたします。
新年互礼会報告 令和4年1月8日（土）
２年ぶりに新年互礼会を開催することができました。
開催にあたって、感染対策のため乾杯や軽食をとる事はできませんでしたが、新年にふさわしい内容の研修会や互礼会でした。ご参加された86名の皆様にご満足していただけたようです。新春研修会の準備をしてきた研修部の皆様、互礼会の準備をしてきた会員サポート部の皆さま、ありがとうございました。
【第１部】新春研修会
講師：坂井 洋一 氏 古代秘史ハンター、コトダマミュージックプロデューサー
演題：【第１部】新春研修会
講師：坂井 洋一 氏 古代秘史ハンター、コトダマミュージックプロデューサー
演題：｢日本人が忘れてしまった本当の縄文、弥生時代」
【感想】
新年らしい華やぎの中で始まり、会長の“今、苦しい時があるから何かのヒントが出て新しい形の仕事ができるのではないか”というお話が印象に残った。
その後の坂井洋一先生のお話、古代の世界へいざなっていただく、日本国はいつからできたか、日本とよんだのは何世紀位か、そのお話は今まで考えたこともなかった古代へ、ぐいぐいとひっぱられていく。すばらしすぎてとても刺激を受けた。新年にふさわしい、すばらしいお話でした。
17期 兼川 哲子
新年互礼会に参加させていただきました。新年研修会では古代秘史ハンター坂井洋一先生の歌あり逆質問ありの刺激的な講座を聞くことが出来、とてもワクワクとした時間を過ごさせていただきました。『古事記』『日本書紀』では伏せられてしまった本当の日本建国の経緯を『秀真伝』（ホツマツタヱ）を題材に説き起こしていただき、日本（日本人）の成立へ思いを馳せるという新春に正にふさわしい講座だなあと感じました。『秀真伝』（ホツマツタヱ）はぜひ手に取ってみたいと思っております。第二部ではクイズ（難しかったです）が出され、勝ち残りの方々に福袋が贈呈されました。私も一袋ゲット（アクセサリー等）し、娘が大変喜んでおりました。ありがとうございます。
新型コロナウイルス第６波が感染拡大する前のぎりぎりのタイミングで、こうして集合形式の互礼会が開催できたことは素晴らしいことだと思います。５月の一泊研修までにはコロナが収まっていることを祈っています。
46期 須見 聖志
【第２部】互礼会
また、今年もあしなが育英会に対し募金を行い、募金額60,965円を「あしながさん奨学金緊急募金」に募金いたしました。
私たち同様に勉強に勤しむ学生支援のために皆様の浄財を使わせていただきました。
引き続きご賛同いただける方は、次回以降の研修会等でも集めさせていただきます。
第1回理事会・代表幹事会報告
2021年12月11日（土）生保協会3階会議室
令和3年度第1回目の理事会、代表幹事会ということもあり、理事39名、代表幹事15名（うちリモート2名）という多数のご参加をいただいての開催となりました。
今年度の活動方針と年間スケジュールの変更案を千葉会長から報告、会計長より会費納入状況と未納者への対処方針の報告、各専門部部長より活動予定および報告が行われました。
また、アンダーライティング学院の現状について、髙梨ア学院事務局長より説明もなされました。
更に千葉会長から、2年後に修士会50周年を迎えるにあたり、記念事業を行うこともお心に止めておいていただきたいとの発言もありました。
今回はZoomで2つの会議を同時に行う事が出来ない（1つのアカウントしかないため）、理事会と代表幹事会を合同開催とし代表幹事各位には報告事項まででご退出いただくことになりましたが、次回は時間をずらして別々に開催する予定です。
審議事項は年間スケジュールの変更案について。それに伴い、研修の在り方やア学院生募集に関してもご審議いただきました。
理事の皆様、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。今後の活動に活かして参ります。
※ イヤフォンのお忘れ物を事務局にてお預かりしております。お心当たりがございます方は事務局03-3287-1900までお問い合せください。
常任理事会報告
◎第３回
R3.12.4
・11月研修反省
・理事会・代表幹事会打合せ
◎第４回
R3.12.25
・理事会・代表幹事会反省
・互礼会打合せ
専門部会報告
研修部
◎第２回
R3.12.4（参加12名 Zoom２名）
・常任理事会の情報連携
・互礼会お手伝い
・今後の講師候補
・研修会場（各保険会社）
確保のために働きかけをする
次回 R4.1.29
会員サポート部
◎第２回
R3.12.4（参加10名）
・常任理事会報告
・互礼会について
○×クイズを行う。
・3月のイベント（３月12日）の内容を考える
◎第３回
R3.12.25（参加8名）
・常任理事会報告
・互礼会について
賞品は1000円程度で20個購入
・3月のイベントについて
場所は都内あるいは近郊。
◎第４回
R4.1.15（参加10名）
・互礼会反省
・3月春のイベント打合せ
場所は東京ドイツ村の予定（現地集合）
次回 R4.2.26
『信』編集部
◎第２回
R3.12.11（参加8名）
・今年度の活動スケジュールについて
・『信』46号・47号合併号について
発行部数については検討中
・掲載記事の検討
・表紙について
表紙は公募とし、募集要項は次回決定
◎第３回
R4.1.15（参加7名）
・『信』46号・47号合併号について
発行部数は700部とする
・「表紙の写真」と「会員の声」募集
・掲載記事の検討
次回 R4.2.12
学院サポート部
◎第２回
R4.1.29 10:30～
・行事変更など連絡
・Zoom操作の習得
・ア学院の研修について
別紙部会のお知らせをご覧いただき、出欠のご連絡をお願いいたします。
学院だより
学院はコロナ禍で休講となっております。新型コロナウイルスのオミクロン型が猛威を振るっています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。早く仲間が集い学べる環境になることを願ってやみません。
学院はこれからのあり方や諸問題を解決するための学院検討委員会を５回開催し、一応の結論を得て、学院長による原案を『生命保険アンダーライティング学院定款（案）・生命保険アンダーライティング学院学則（案）』として取り纏め、１月13 日の運営委員会に提示し、ご意見をいただきました。
生命保険アンダーライティング学院 運営委員会開催
１月13日15時より運営委員会を開催いたしました。
対面とZoom でのハイブリッド方式での開催となりました。
議題は『47期の決算報告』・『休講中の９月から８月までの補正予算』を承認いただき、その後に検討委員会の島守委員長の概要報告と『生命保険アンダーライティング学院定款（ 案）』・『生命保険アンダーライティング学院学則（案）』を学院長より説明し参加者よりご意見をいただきました。
Zoom 研修について
修士会員の方々に向けた『ブラッシュアップ講座』を開催します。
日時 2022年２月５日 14時から15 時30 分
講師 石山卓磨学院長
演題 各種のハラスメント（パワハラ・セクハラ等）問題について
参加 無料
申込 学院メールに1月28日までに『期とお名前』をご連絡ください。申込いただいたメールに「Zoom」のID・パスコードをご連絡させていただきます。
学院メール alu-slu@jupiter.ocn.ne.jp
Zoom研修は３月・４月・６月にも予定しております。修士会だより等で順次お知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
