アーティクル
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修士会だより 2023年1月号

一泊研修のご案内
今年の一泊研修は、昨年市制100年を迎えた小江戸川越で開催します。
日程は3月26日(日)~27日(月)で、例年と異なり週始めとなります。
初めての川越を満喫できるよう趣向をこらしてお迎えする準備をしています。
満開の桜と川越グルメ、そして小江戸の雰囲気が残る川越でお会いしましょう。
日時:令和5年3月26日(日)~27日(月)
場所:川越プリンスホテル 〒350-8501 埼玉県川越市新富町1-22 ℡049-227-1111
会費:23,000円(事前振込・受講料、1泊2食(懇親会込))当日現金は25,000円です。
少数ですが、一人部屋もご用意できます。(追加+5,000円)
申込みFAX締切3月3日(金) *振込締切3月17日
*振込締切後にキャンセルの場合キャンセル料が発生します。

26日(日) 1日目12:30 受付開始

第1講座 13:30~15:00
講師は川越市に依頼中です。
川越市の歴史について講演いただきます

第2講座 15:30~17:00
  なおえ きいち
講師:直江 喜一 氏 (タレント)
演題:「人生の分岐点と人との出会い
   ~そして感謝~」

懇親会 17:45~20:00 アトラクションはお楽しみに!

27日(月) 2日目

第3講座 9:30~11:00
  むらまつ まきこ
講師:村松 真貴子 氏 (元NHKアナウンサー)
演題:「言葉は未来を作る道具」

2023年新年互礼会

 新しい年を寿ぐ研修会を、1月7日京橋の第一生命相互館をお借りして行いました。
 年末のコロナ感染者数増大ニュースで懸念しましたが杞憂に終わり、100名を超える参加者が集い、研修会と楽しい互礼会が開催できました。
 講師の中村先生がコロナに感染してしまい、急遽オンラインでの講演になりましたが、先生の熱のこもったご講演は参加者の新春を祝う素敵な時間になりました。
 その後会員サポート部の企画で、楽しい互礼会となりました。
 終了後同期会を行った期も多いと伺っています。
 次はこの流れで、3月の一泊研修で皆様と楽しい濃密な時間を共有したいと思います。

今年も前を向いて頑張ります。

バチカンに行ったことがあるので、懐かしく思い出されました。

一番印象に残ったことは「バチカンの役割」と「対話」です。

学院ももうすぐ50周年を迎え、脈々と続けられたことを嬉しく思いました。これからも修士会の活動に参加させていただきたいと思います。

中村先生の「ことばより行動」が私の心に残りました。

どんなに立場が違っても、対話から始めなければ解決できないという言葉が印象に残りました。

クイズ、楽しめました!知らない知識がつけられました。

来年も楽しく(安心して)互礼会が開催できると良いですね。

リモートでの講演でしたが、集中して拝聴いたしました。

年頭のごあいさつ 会長 千葉 道子
 今年は卯年 ピョンピョンと跳ねる「飛躍」の年と申しますが、私たちの環境も大きく「向上」する年であって欲しいものです。
 様々な事の区切りがつき、次へと向かって明るい世界が広がって行く…
 「三人寄れば文殊の知恵」、知恵を出し合い、心を寄せ合い活動いたして参ります。
 学院の運営は新しく創った山を登り始めたばかりです。新しい道を求めてア学院事務局長は寝ずの頑張りです。
 修士会としては運営の一番の鍵は学院生の募集と理解しております。
 会員の皆様、例年にも増してのご協力を申し上げます。

理事会・代表幹事会報告
◎第1回 R4.12.10(理事出席37名委任13名、代表幹事12名(重複除く)欠席9名)
・今年度活動方針について報告・審議
・ア学院の現状について報告
・予算執行状況報告
・ア学院生増強について継続審議
・特にリモート時代の会議開催について討議(継続)
次回:R5.4.22

常任理事会報告
◎第4回 R4.12.3
・今年度第1回理事会・代表幹事会(12/10)対応
 各部署発表内容について検討
・1/7互礼会新春研修会について確認
 会場レイアウト含め準備確認
 互礼会の内容検討
・3月一泊研修について
 川越市との準備状況、講師準備確認
◎第5回 R.4.12.17
・1/7 新春研修会・互礼会の準備確認
 役割分担打ち合わせ
・12/21 川越市訪問についての確認
次回:R5.1.28

50年記念準備委員会報告
◎第1回 R4.12.20(7名参加+オブザーバー1名)
・過去の記念事業内容の確認と共有
・イベントのアイデア出し 会場案、講演会講師案、イベント案
・予算確認 次回:R5.1.17

専門部報告
研修部
◎第3回 
R4.12.17(10名参加)

•1/7 新春研修会・互礼会の当番決め
•3/26・27 一泊研修の講師候補検討
•その他研修会について
次回:R5.1.28

会員サポート部
◎第3回 
R4.11.19(5名参加)

•常任理事会報告
•1/7 互礼会準備の打ち合わせ
 手土産の検討、会場飾りつけの検討
 イベント内容について確認、検討
◎第4回 
R4.12.17(8名参加)

•互礼会についての打ち合わせ
 役割分担決めと確認
 手土産の決定と配布手配準備
次回:R5.1.28

『信』編集部
◎第2回 
R4.12.17(7名参加)

•常任理事会、理事会報告
•今年度部会運営について
•『信』48号掲載記事企画編集
•終了後懇親会
◎第3回 
R5.1.14(6名参加)

•互礼会ふりかえり
•『信』48号掲載記事企画編集
次回:R5.2.4

学院サポート部
◎第2回 
R5.1.14(18名参加)

•常任理事会報告
•49期生生徒募集について
次回:R5.3.11

※『信』掲載用に同期会の楽しい写真募集しています!

ア学院だより
■~生命保険アンダーライティング学院
 ~第48期生「互礼会」と新年の抱負~

 生命保険アンダーライティング学院では令和5年の最初の講義として、1月7日㈯午前10時より「互礼会」が行われました。冒頭は、石山学院長の挨拶から始まり、その後、事務局長より、1月4日㈬経団連ビル2
階国際会議場にて行われました生命保険協会賀詞交歓会へ石山学院長・事務局長の出席した旨の報告がありました。稲垣生保協会長(第一生命社長)の年頭ご挨拶や来賓の鈴木俊一財務大臣兼内閣府特命担当大臣のご挨拶(今後の生保業界への期待を述べられたこと)等の報告が行われました。
 さらにこの後、第48期生より①仕事②学院③プライベート・夢等についてお一人お一人、新年の抱負を語っていただきました。第48期生の新年の抱負等の一部を下記のとおりご紹介します。

<48期生の主な新年の抱負・学院の感想(抜粋)>
〇「学院で学んだことが仕事で生かされている。倫理哲学や発達心理学等の話題でお客さんとつながりができた。今後ももっと勉強して仕事にいかしていきたい。」
〇「50歳になってこのような勉強ができるとは思っていなかった。とても有難く思う。営業所に戻ると「辞めてやる」と思っても、学院に来ると意識が変わる。もっと頑張ってみようと思う。」
〇「先生たち、事務局の皆さんは優しくいつも笑顔とやさしさで見守って頂き、ここに来ることが本当に何よりも楽しいことになっています。知識だけでなく、人間性も勉強になり、本当に感謝しています。レポートはいつも締め切りに追われていてもう少し気楽にできたらいいなあと思いますが、ここで勉強ができて本当に良かったと思います。卒業が無事できますように。」
〇1に前向き、2に前向き、と苦手な事も学習し、実践で使う。この学院での機会を大切にして、今後も48期生とつながっていやっていきたい。

■明治大学教授松山先生ご担当の「保険数理」
 ~最終講義(ゼミナール)は 、
    学院生のグループ討議で白熱~

 1月14日㈯3限目の松山先生の最終講義「ゼミナール」が行われ、各グループごとに白熱した議論が交わされました。
 松山先生の主な授業の内容は、伝統的な数理の仕組みから新しいソルベンシーマージン規制の導入についての講義があり、最終日はこれまで学んだことの復習を兼ねて顧客利益の観点をテーマにチームごとにグループ議論を行いました。

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