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修士会だより 2012年9月号

第38回定時総会のご案内
日時 : 平成24年10月10日㈬   受付 : 13:00  場所 : 如水会館
第1部 定時総会:14:00~15:20
第2部 記念講演:15:50~17:30
「日本の刑事司法の課題及び任意後見・相続の問題と社会の現状」
五島 幸雄氏
(丸の内公証役場公証人 帝京大学法学部教授)
五島幸雄氏のご紹介です。
昭和21年新潟県長岡市生まれ。新潟県立長岡高校卒業(国際ジャーナリスト・櫻井よし子氏と同級生)、昭和44年司法試験合格後司法修習生を経て昭和47年検事任官。以後東京を中心に各地を勤務し、平成16年京都地検・検事正として勤務後平成17年検事退官。同年丸の内公証役場公証人(現)、平成19年4月帝京大学法学部教授(現)就任。同年12月櫻井よし子氏が主宰する「国家基本問題研究所」幹事。
著書に、「公務員勤務関係労働判例総覧」(ぎょうせい)、「熱血検事駆ける!」(法学書院)、同第2版、「実務に即した刑法総論」(成文堂)、「実務に即した刑法各論」(成文堂)等がある。
第3部 懇親会 : 18:00~20:00
アトラクションでフラメンコショーとコーラス同好会によるコーラスがありますので楽しみにしていてください。
※ 多くの方に参加していただきたく、代表幹事の皆さんを中心に同期の方々への声かけをお願いいたします。また、既にご案内はお手元に届いておりますので、出欠ハガキの返送をお願い致します。

9╱14 ㈮ 議案書、「修士会だより9月号」発送予定
9╱20 ㈫ 申し込みハガキ締め切り
9╱30 ㈰ 質問票FAX締切り
10╱3 ㈬ 参加費振込締切り
10╱10 ㈬ 第38回定時総会

定例研修会報告
演題:『パワフルになる営業戦略』
講師:米元 正子 氏ガーネット代表
渋谷区中央倫理法人会相談役
38期の方の紹介でお迎えした米元氏の講演は、ご家族の出来事や事業の挫折を燃えるような意欲で克服され、パワフルで魅力ある生き方を、ご自身の体験を交えながらお話しくださいました。
【感想】
•素晴らしい亡きご主人の言葉に心打たれました。 38期 阿部明子
•大変、親しみが持てた研修会でした。ご自身の過去の苦難を話された講演会は今までなかったです。苦難を乗り越えての営業戦略の一つ一つのお話は今後の営業に生かして行きたく存じます。 38期 遠田 績
•とてもcuteでパワフルな女性でした。ご自身の実体験を包み隠さず有りのままお話くださいました。冒頭から『出逢=人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に…』とおっしゃったことが・・・特に両親が他界し
てから、今までを振返ってみると、まさに私の人生は、質の良い出逢のお陰で今の私があると、感謝の気持ちが溢れてきました。お話の中で、さっそく、①寝る前に3つのいいことを考えて寝る。②1日で出逢った人の顔を思い出し『ありがとう』をいって寝るこ
とを実験することにしました。 36期 黒木弘美

〈11月合同研修のお知らせ〉 11月10日㈯
第1講座 13:00~14:00 「山谷でホスピスやっています。」
山本 雅基 氏 (きぼうのいえ施設長)
上智大学卒業後、長期入院する子どもの家族が病院近くで滞在できる宿泊施設の設立・運営にかかわったのち「ホームレスのためにホスピスを立てたい」と考え、東京・山谷に「きぼうのいえ」を開設。
第2講座 14:45~16:15   「アンダーライティング学院卒業生活動報告」
滝田 泰美 氏 35期  中川美和子 氏 32期  島守捷弘 氏 16期
それぞれの分野でご活躍されている3名の方から、生保営業の枠を超えた意欲的な活動について報告いただきます。

いってきました。 シュシュラン コーナー 37期 谷口 陽一
2月号のたよりで紹介された横浜馬車道にある「4&9 DINER YOKOHAMA」に行ってきました。
どんな感じのお店かを一言で表すと「ケンタウロスの伝説(古!)」でした。と言ってもバイクに乗ったコワイお兄さんが集まるお店では全くなく、雰囲気が・・という事なのでご安心を。お酒はビール、バーボンを中心に焼酎、泡盛まで幅広く、食事もそれに合う生ハム、ビーフジャーキー、チャンプル等が揃っており、値段もお手頃です。沖縄風な料理が多いのでマスターに出身地を聞いたところ、福岡ですが沖縄は大好きなのでよく行く、との事でした。中華街で美味しい料理を食べた後に軽く一杯、という方にお勧めですね。詳細は下記ホームページにて。 http://www.neo49.com/
住所 : 横浜市中区常盤町5-71 電話:045-651-1044
開店 : 19時~ 休み:日曜 時々貸し切りとなるので要事前確認

掲示板 板私のオススメ! “私のイチ押しbook紹介” 37期生 日比野 仁樹
タイトル:「きみの友だち」作者:重松 清(受賞歴直木賞『ビタミンF』、吉川英治文学賞『十字架』で受賞)
【内 容】
現代の人間、家族関係を描く事を大きなテーマとして話題作を次々に発表している重松清の作品。弱々しい人、優等生にひねた奴、それぞれの物語が散りばめられた『友だち』の本当の意味を探す物語。学生の課題図書にもよく使われる、感動の作品です。読者の秋の一冊にどうぞ!

常任理事会だより
第14回常任理事会
9月8日㈯
生保協会3階会議室
・総会について
・理事会について
第15回常任理事会
8月11日㈯
生保協会3階会議室
・総会について
・一泊研修について
・専門部報告
《次回予定・第16回常任理事会》
9月29日㈯ 生保協会3階会議室

専門部部会だより
【研修部】9月1日㈯
・研修、総会についての話し合い
【組織調査部】8月23日㈭
・小布施旅行について
・信のかたりべについて
【学院部】9月5日㈬
・アンダーライティング学院
入学式お手伝い
【厚生事業部】8月11日㈯
・Pウオーク10について
・封筒作りについて
棚卸:8月18日
【広報部】
8月25日㈯・9月1日㈯
・「信」編集
(次回部会)9月15日㈯

第4回理事会が開催されました。
9月8日㈯ 生保協会3階
総会に向けて(議案書等)

《コラム》 組織調査部
**信(まこと)のかたりべ** ⑸
特別な卒業式
 私がア学院への入学を決意したのは、会社の先輩のあと押しと、長男が大学受験時期だったので、親子で勉強できる「幸せ」を感じたからです。
 末高先生との初めての出会いは、私がはからずも13期生の入学式で答辞を読ませていただいたその時でした。
多少あがっていましたので、はっきりと先生のお顔を見ることができませんでしたが、一語一語うなづいて聞いてくださったやさしいお姿は、今でも忘れ得ません。私達の期を最後の卒業生として先生が学院長を退任されたこともあり、13期生にとってそれは特別に記念すべき卒業式となりました。
 卒業証書授与に際しては、卒業生一人一人にひと言ずつはなむけの言葉を贈っていただき、感激もひとしおでした。私達を思う先生の「まごころ」に接することができ、感無量でした。
 末高先生は、ア学院創設当時すでにご高齢(80歳)であったにもかかわらず、生命保険の健全なる発展と、生命保険販売に携わる営業職員の社会的地位の向上を願って、ア学院を創設されたのです。
 先生の「高き理想」と「熱き情熱」をいつまでも忘れることなく、私たち生命保険修士は日々精進して参りましょう!
蓮見 美江子(学院/修士会13期)

(組織調査部注)全外協東京協会の有志(のちのア学院1期生)が抱いた「学院を創ろう」という高き志は、幾多の困難を乗り越え、末高先生の偉大な力を得て遂に実現しました。ア学院は「末高先生によって創設された」と言っても過言ではありません。

屋形船で花火大会
 8月18日㈯、理事会終了後、会員及び会員家族の自由参加という形で懇親会を開催し、31名の方が参加されました。
 夏の夜に相応しく屋形船に乗り、ご家族も交え、とても楽しい会となりました。
【感想】 35期 滝田 泰子
 午前中の激しい雷雨の心配もよそに、集合時間には予定通り良好な出航となりました。船上ベリーダンスショーを皮切りに、豊富なごちそうに飲み放題とあって、歓談に花が咲きました。クライマックスには間近に見る花火。圧巻でありました。帰途はカラオケ大会となり、総立ち?で大いに盛り上がりました。夏の夜を満喫したステキなひと時でした。

同好会コーナー
第18回 修士会ゴルフコンペの案内幹事 38期 杉本 友子
 今回は、野村證券系プライベートコース 『こだまゴルフクラブ』 にて開催いたします!
 みなさん奮ってご参加下さい!
 ゴルフ場 : こだまゴルフクラブ  http://www.kodama-gc.com/
        〒367-0203 埼玉県本庄市児玉町入浅見1060  ℡0495-72-5151
        関越自動車道 本庄・児玉I.Cより5分  上越新幹線 本庄早稲田駅より車で7分
 日  時 : 10月31日㈬ 7:30 マスター室前集合
       OUTスタート 7:46(7分間隔×5組予約済み)
 料  金 : 14,500円(キャディ、カート、昼食付)
*プレイ後、表彰式及び懇親会を予定しております。なお、参加の方は10月20日までに土居のメールへお願いします。

ア学院だより
《39期生 34名 入学》
39期生のご推薦ありがとうございました。
 入学式を9月5日㈬13:30~如水会館にて執り行いました。
 入学人数の各社内訳はアクサ生命1名、朝日生命5名、アフラック(代理店会社)1名、メットライフ・アリコ(代理店)1名、かんぽ生命(郵便局)1名、日本生命10名、明治安田生命4名、三井生命4名、第一生命3名、 住友生命2名、富国生命1名、ジブラルタ生命1名、の合計34名です。(順不同)
 39期生は1都5県からの通学です。東京都から20名、神奈川県から5名、千葉県から1名、埼玉県から5名、茨城県から2名、長野県から1名です。また、男子学生は4名です。
 9月15日㈯から学院長の開講講話と下和田先生、八木先生の講座が始まりますので聴講をお勧めします。
 39期生が生涯学究の徒としてSLUの称号を授与され、生命保険修士会の素敵な仲間になれますようにご指導、ご支援を宜しくお願いします。

10月の学院講座科目

生命保険理論
一橋大学名誉教授 商学博士
下和田 功 先生
生命保険募集に携わる人が業務を遂行する上で不可欠な知識、自信、判断力を養うために生命保険の機能や歴史、種類、法理的数理的特質、生保企業の経営形態やその組織、マーケティング活動などについて講義する。

倫理・哲学
専修大学他兼任講師 文学博士
寺戸 淳子 先生
この講義では、死という状況と結びついて発生する「(自分ではなく)他者が生きる困難な生」への対応と考え方を、具体例を通してみていきます。

心 理 学
中央学院大学商学部教授
八木 孝彦 先生
「異常な心理」から「健康な心理」を考える「異常な心理」とは、どういうものを連想しますか?うつ?認知症?引きこもり?それとも家庭内暴力でしょうか?ここでは、最初に「異常」とはどういうものか(定義)について考えます。そして、5~6本の「異常心理」の映像をみて、心理学的な説明を加えます。

生命保険振興末高基金へ醵出
ありがとうございました

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