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修士会だより 2017年5、6月号

《特別(公開)講座のご案内》
日時:平成29年6月10日(土) 13:30~15:30
「コンプライアンスからカスタマーファーストへ」
講師:天谷 知子 氏 金融庁検査局審議官
あま やとも こ
《講師プロフィール》
東京大学法学部卒業。1986 年に大蔵省に入省。
金融行政に関する業務に長く従事。
金融庁総務企画局国際課企画官(国際保険担当)、
監督局保険課審査室長を歴任
「顧客本位の業務運営」は保険会社に限らず、企業にとって、長期的な成長・生き残りのために不可欠な要素である。
「顧客本位」「顧客利益」を実現するために、金融庁はどのような施策をとっているのか、また、どのように取組んでいるのか紹介していただけます。
場所:明治安田生命 丸の内MYプラザ
東京都千代田区区丸の内2-1-1丸の内MYプラザ4階
参加費:会員 1,000円、一般 2,000円
申込み:申込書をFAXするか、ホームページ・トップページ内にある「メールでのお申込みボタン」でメール受付ページにアクセスし、メールで申し込んでください。

第43回定時総会のお知らせ
平成29年10月11日(水) 於:如水会館
スケジュール表へのご記入・ご入力をよろしくお願いします。
第2部 講演会は、慶應義塾大学経済学部教授 金子 勝氏が超ご多忙の中、修士会のためにお時間を 調整してくださいました。詳細につきましては次号でお知らせいたします。

4月合同研修報告4月1日(土)
毎年恒例、染宮勝巳氏による研修が4月1日(土)に開催されました。
会場となった日本橋プラザビルの前は、例年桜まつりが行われる予定でしたが、そぼ降る雨で中止となっていました。こちらは雨にも負けず、風にも負けない修士会メンバーとア学院生は、お元気になられた染宮先生のお話に聞き入りました。

【感想文】
 東京では桜の満開も間近となった4月1日。今年も桜の季節とともに、生命保険修 士会合同研修会で、染宮勝巳先生のお話を聴ける機会がやってまいりました。3年 前にアンダーライティング学院生として聴講した際、『難しい税法を“やさしく、わかり やすく、そしておもしろく”』講義される内容に、圧倒され驚嘆し、仕事への意欲が増 したのを思い出します。
先生は、生命保険セミナーには2種類あるとおっしゃっています。「素晴らしかっ た!で終わるセミナー」と「素晴らしかった!から始まるセミナー」。まさに染宮先生 のセミナーは、後者のセミナーです。
今年も聴講後には、訪問したいお客様の顔が浮かびました。新年度の始まりに 相応しい講座をありがとうございました。
来年もお会いできることを楽しみにしています。
(41期 森 真由子)

末高先生墓参報告
今年も合同研修の前に、末高先生のお墓参りをいたしました。
春雨の中、皆でお墓を清め、ア学院のますますの発展をお祈りしてきました。

どこいくの? なにみるの? なにたべるの? たのしいよ!
みすてりーつあー
6月17日(土) 定員45名 会費10,000円
8時30分 東京発 ⇒ 18時30分 東京着 (往復バスです)
お申込は・・・同封の申し込み書でFAX、
又はメールで syuushikai@swan.ocn.ne.jp
《会員サポート部主催》

『信』表紙写真募集! 詳細は事務局まで

9月定例研修 43期生 WELCOME研修
9月16日(土) 13:30~15:00(会場未定)告 知

お知らせ
修士会からMDRTの殿堂入りが!
次号で詳しくお知らせいたします。

第2回理事会・代表幹事会 報告
4月15日(土) フコク生命東京支社8階会議室で合同で開催しました。
多くの活発なご意見をいただきました。ありがとうございました。
第3回理事会は8月5日(土)となります。

常任理事会だより

第8回常任理事会
2017年3月25日(土)
.墓参、合同研修最終打合せ
.理事会・代表幹事会準備
.「特別(公開)講座」詳細

第9回常任理事会
2017年4月8日(土)
.理事会・代表幹事会最終打合わせ
.特別(公開)講座について
.会員サポート部主催行事

第10回常任理事会(予定)
2017年5月13日(土)
.修士会説明会について
.特別(公開)講座について

専門部部会だより

【研修部】
4月1日(土)
4月合同研修の段取りと準備について。9月研修の企画。
総会講演予定者、金子勝氏に日程交渉した。

【会員サポート部】
3月4日(土)
ミステリーツアーを企画。
6月17 日(土)に決定。全行程バス。
会費1万円。

【『信』編集部】
4月22日(土)
『信』表紙写真の公募をしているが今のところ応募なし。
講師に寄稿依頼をする。創業特集は「フコク生命」に。

【学院サポート部】
懇親会を具体的に検討。
7 月1日(土)クルーザーで「東京湾」決定。

各社S L U 会だより

フコク生命SLU会 4月10日(月)
 午後2時から、フコク生命本社2階会議室で研修会を行い、その後28階「富国倶楽部」にて茶話会を行った。会員は22名参加。会社からは執行役員、部長、課長を含めて5名が出席された。本年度より年1回の予定で大会を開き、研修ならびに会員の情報交流を行い、次のア学院に入学する生徒の募集活動の場とすることが決められた。本年度の役員(任期1年)は以下の通り。
会長 千葉道子、 副会長 鈴木弘子、 事務局 横地泰子

各社SLU会代表者会議  4月1日(土)
4月の合同研修終了後15時から16時半まで、フコク生命東京支社で会議が開かれた。8社のSLU会の責任者2名と、修士会役員、また、ア学院正田学院長も出席された。
会議の目的は、ア学院生の募集を各社SLU会がどのように行っているかと公開講座のチケット販売をどのようにするかであった。入学生の今年の具体的目標人数も発表された。
学院長からも、具体的な実態と考えが話された。

同好会だより
ゴルフ同好会 土居道明、 幹事 38期 杉本友子
修士会ゴルフコンペのご案内をいたします。スケジュール調整して、是非ご参加ください。
日時 5月22日(月) 9:13 東コーススタート
場所 GMG八王子ゴルフ場
〒193‐0801 八王子市川口町3515
TEL 042-654-4311
プレー費 12,340円(食事別)
参加費 4,000円

マッカーサー記念室を見学して
 3月16日.、第一生命生涯設計教育部の鏑木部長様のご厚意で、第一生命館内に保存している「マッカーサー記念室」を学院生と共に見学することができました。昭和20 年9月~昭和27年7月まで連合軍司令部(GHQ)がおかれていたことは周知のことです。
執務室は当時のままで、床も壁も調度品も配置もそのままにしてあるということです。一般公開は常時していませんが、修士会として纏まった人数でお願いして、第一生命さんのご都合が合えば見学させていただけるとのことでした。

学院だより
43期生は4月1日に末高先生の墓参後、ダイヤモンドホテルのレストラン「プルメリア」にて懇親会をしました。修士会から千葉会長と近藤副会長に出席いただきました。
千鳥ヶ淵緑道の夜桜ライトアップ見学もありました。
5月20日に生命保険修士会の説明会(第三時限目)で説明を受け、役員を選出する予定でいます。
心理学のマインドマップ・文学の自分史とレポートを順次、提出していますが、卒論を専門科目7科目から1科目を選択し、それ以外の専門科目と教養科目の11科目のレポート提出日、6月24日に向けて邁進する時期となりました。先輩諸氏の励ましの声かけを期待しています。

44期生のご推薦をよろしくお願い申し上げます。
4月27日現在、入学申込者は 朝日生命6名、代理店1名、明治安田生命1名で、8名です。目標55名に向けてご推薦活動をよろしくお願い申し上げます。
候補者の住所、氏名をメールまたはファックスでお知らせをいただいて、学院の「入学案内リーフレット」を(○○様からのご推薦で送付致しますとの文章を同封して)メール便にて送付しています。
又、関連団体のJAIFA、TLC会、MDRTの報告会やセミナー等のご参加の機会に、お仲間にご推薦のお声をかけていただければ幸いです。
なお、同封の掲示用チラシのご活用も併せてお願い申し上げます。入学申込書はファックスでも受け付けています。(チラシ裏面参照)
各生命保険会社へは44期生推薦について、4月14日の生命保険協会教育部会にて、正田学院長と和歌山生命保険協会業務教育部長の連名文章を付けてお願いをしています。
奨励策がある各社については会社経由での申込を希望します。
体験聴講に推薦者が同行していただければより効果があると思っています。素敵な仲間を増やしていただきたい。

5・6月の学院講座科目

社会保障論
早稲田大学商学学術院教授 商学博士
土田 武史 先生
少子高齢化の進展、経済のグローバル化、就労形態の変化などを背景にして、日本の社会保障は大きく揺れ動いています。そうした状況を常に意識しつつ、本講義では、第1に社会保障の理念と体系について歴史的な展開をふまえて理解していくこと、第2に社会保障の各制度における仕組みと機能をしっかりと認識すること、第3に社会保障が直面している課題とその対応策について検討すること、という3つを柱にして進めていきたいと考えています。生命保険と社会保障はお互いに補完したり代替したりする関係にあります。社会保障という視点から現代社会をながめてみた場合、どのような状況がみえてくるのか、一緒に経験してみましょう。

損害保険論
神奈川大学経営学部講師
竹井 直樹 先生
講義では、損害保険の仕組み、生い立ち、主要な商品の概要、市場等を説明し、損害保険の広くて深い世界を知っていただきたいと思います。世の中のさまざまな動きとの係わりをご紹介することによって、受講者の視野が広がることを願っています。

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