アーティクル
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修士会だより 2012年11、12月号

新年互礼会のご案内
新年を皆様と楽しく迎えましょう! 皆様 ふるってご参加下さい。

第1部【講演】13:15~14:30

万年 筆丸 (まんねん ふでまる) 『バナナの叩き売り』
口上芸、物売りのタンカ売の世界を演じる。
本物の香具師の雰囲気を漂わせるベテランの味がある。
「万年筆売り」「百貨売り」「泣き売り」「バナナの叩き売り」
最近日本テレビの「ZIP×三丁目の夕日64」に出演し昭和レトロの「万年筆売り」を紹介。
東京都公認ヘブンアーティスト。居住:埼玉県吉川市

神川 仁 (かみかわ じん) 『ヴァイオリン演歌』
ヴァイオリン演歌師、リクエストを受けながら、昔懐かしい明治・大正・昭和演歌や唱歌を行う。
音声の音域が広く、その美声に定評がある。持ち歌のレパートリーは100曲を超える。
まさに現代の街角ヴァイオリン演歌師である。
大道での演奏例:「カチューシャの唄」「金色夜叉」「戦友」など
KOTO街かどアーティスト。居住:東京都日野市

おたんこナース『お笑いトークマジック』司会
特養看護師として働きながら、健康には笑いが大切とコミカルマジックと大道芸を届けている。
シャンソンを歌いながらマジックをするのは私だけと自慢すると「どちらも中途半端!」とからかいの声。そんな声にもめげず「ケサラ ケサラ・・・」
主な芸風:●あやのこうじきみこ 笑いと健康のポイント講義
●マギーブイヨン コミカルマジック 
●こしじ じひびき シャンソン歌手 
●おたんこナース 大道芸
居住:埼玉県さいたま市

第2部【新年互礼会】14:50~16:15

*修士会の仲間で楽しく語り合いましょう!(企画もあります。お楽しみに)

日時:平成25年1月5日(土) 13:00~16:15(受付12:30~)
場所:生保協会8階 講堂  会費:1,000円
※別紙参加申込書を12月21日までに事務局にFAXして下さい。

一泊研修のお知らせ
平成25年の一泊研修について、概要が決まりましたのでお知らせいたします。今から予定を入れておいてください。
日時:平成25年3月8日(金)・9日(土)
場所:ローズホテル(横浜中華街入口徒歩3分)

11月合同研修会報告
第1部「山谷でホスピスやっています」 講師:山本 雅基 氏
 山谷のホスピス「きぼうのいえ」で実際に入所者が看取られていく姿を映したビデオを見ながら人の命の終わりを事例を交えてお話してくださいました。先生の「人は、一人で死なせてはいけない」「一人で死にたい人はいない」という言葉が印象的でした。

※参加者アンケート抜粋
.人は必ず死にます。最後の時間をどうするか考える良い機会でした。
.「聞いてくれる人がいるからこそ語られる物語がある」それが人生の和解につながるというお言葉は胸にひびきました。
.自分が日頃考えていた死生観とよく似たお話しで大変感動いたしました。

第2部アンダーライティング学院卒業生活動報告

講師:滝田 泰美 氏(35期)、中川 美和子 氏(32期)、島守 捷弘 氏(16期)
 3名の方より保険営業の仕事に携わりながら他の活動を意欲的にされている貴重なお話をいただきました。

※参加者アンケート抜粋
.新しい切り口でいろいろな可能性を探っていくのがいいと思いました。
.学院を卒業なさってからも社会に深く関わっていらっしゃって生涯学習を改めて認識いたしました。
.皆さん頑張っているのがよくわかり励みになりました。

ジブラルタ生命修士会 活動報告
37期 谷口 陽一
 10月30日.、新宿アイランドタワーにあるジブラルタ生命研修室にてジブラルタ生命修士会によるオープンセミナーが行なわれました。参加者は会員・非会員あわせて65名となり、熱気あふれる会となりました。第一部は弊社の営業支援システムについての実習、第二部は修士会会員である21期の「清水肇氏」を講師に招いて、年金制度についての講義をして頂きました。関心の高いテーマをとてもわかりやすくお話頂き、大変好評でした。当会ではこのような活動を通して修士会の認知度を高め、非会員にはアンダーライティング学院への受講を、修士会員には、Pウォーク10等のイベントを告知することで、修士会の活性化につながればと思っております。

同好会コーナー
ハイキング同好会報告同好会代表 谷口 陽一
 10月21日.、西沢渓谷に行ってきました。もともとは材木運搬のトロッコ路線しかなかった所に、昭和三十年代、観光目的の遊歩道を渓谷沿いに整備したという場所でなかなか歩き応えのあるコースでした。
 川原でランチタイム。各自が用意したお弁当で楽しく食事をし、3キロのショートコースを10キロのフルコースに予定変更。そのまま周回路を完歩することとなりました。渓谷の一番奥にはすばらしい景色の「七ツ釜五段の滝」があり、それを見ることで最後まで来られて良かった!と満足することができました。

修士会ゴルフコンペ開催されました。38期 杉本 夕子
 10月31日.に第18回生命保険修士会ゴルフコンペを行いました。少し肌寒い日和でしたが、広々としたコースでゆったりとプレー出来、楽しい時間を過ごしました。参加者9名と来期ア学院入学予定者1名の総勢10名でまわりました。
 次回は、来年4月23日.を予定しております。修士会の方はもちろん、アンダーライティング在学中の方もぜひ参加お待ちしております。
 次回幹事 溝口 惠子 黒木 弘美

常任理事会だより
第1回常任理事会
10月27日(土) 生保協会3階
・互礼会について
・専門部報告
・マニュアル化

第2回常任理事会
11月10日(土) 生保協会3階
・専門部報告
・互礼会について
・理事会、代表幹事会について

第3回常任理事会
12月1日(土) ばる~ん
・互礼会について
・専門部報告
・一泊研修について

専門部部会だより
【研修部】11月10日(日)
・一泊研修講師について
・講師依頼時2名体制について
・副部長1名増員について

【広報部】
各自、充電期間中のため部会は開催していない。

【厚生事業部】10月27日(土)
・総会反省
・あしながPウオーク10について
・研修会の物品販売係りについて

【学院部】10月20日(土)
・下期ア学院手伝い当番決め
・38期生紹介
・意見交換

【組織調査部】11月14日(水)
・小布施見ニ行ケーション旅行反省

理事会・代表理事会のお知らせ
12月8日(土) 14:00~17:00 生保協会8階
          17:30~19:00 懇親会

事務局からの
おしらせ事務局冬休み 12月28日~1月4日

組織調査部《コラム》
**信(まこと)のかたりべ** (7)
末高先生の「志」
 私は13期の卒業生ですので、もう25、6年前のことになりますが、支社の先輩に誘われてJAIFA(当時は全外協)東京協会に入会し時々研修等に出席していた頃、ア学院の事を知りました。創設当時より入学された諸先輩が当時明治生命にも沢山いらして、私にも入学するように強く勧められました。
 しかし入社当時2歳の長男がいて、その2年後に生まれた長女の子育てをしながら遮二無二活動をしていましたので、すぐに入学という訳にはいきませんでした。少し子育ての手が離れてきた頃合いをみて、自分自身を高めたいと思い、ア学院入学を決めました。
 そこで出会ったのが末高先生でした。
 入学式の時、末高先生がご挨拶の中で「80歳でこの学院を創設した」とおっしゃったことにものすごく衝撃を受けました。80歳から生保業界の為にご尽力されたことに感銘を受け、その「志」を受け継いでいきたいとの思いを強くしました。人間は何歳になっても気持ちの持ちようでなんでもできるのだということが判って、それ以来私は何事にも常に前向きに取り組んでいます。
 いつも夢を持ち続け新しい目標を掲げて、文字通り『生涯、学究の徒』でありたいと思っております。また、年を重ね先生のお歳になった時、自分も「志」を後輩に伝えられるように努力を怠らないよう心掛けています。
 お世話になった生保業界への恩返しとして、後輩の育成に力を注ぎたいと元気一杯頑張っている今日この頃です。
渡邊 光子 (学院/修士会13期生)
MDRT日本会元会長

第39回あしながPウオーク10に参加しました
平成24年11月11日(日)開催
増上寺20名、鎌倉12名、合計32名の参加あり!
さわやかな汗を流しました。

★「東京コース」 【35期 畔栁 陽子】
 今年は天気予報が雨と出ていたので、昨年とくらべると全体的に参加人数が少なかったように思える。しかしながら、雨は出発からゴールまで降らなかった。
 増上寺からの出発は昨年と同じであったが、築地を廻り勝鬨橋を渡る。もんじゃ焼きで有名な月島を歩いている頃には曇天ではあったがスカイツリーをはっきりと見ることができた。重たい足を一歩一歩動かしながら再び築地に戻った時には、履きなれないシューズのためか、足には大きな大きな豆ができており、これには驚いた。それでも何とかゴール!!やはり完歩することは気持ちがよい。また、来年もチャレンジしたいものだ。

★「鎌倉コースに参加して」
【ゲスト 鈴木 千代子】
 今回職場の先輩に誘っていただき「あしながPウオーク10」に初めて参加させていただきました。鎌倉の名所をまわり自然と触れ合いながら10キロ歩いてきましたが国内外の遺児の現状を知ることができ、色々と考えながらの3時間でした。皆様のおかげで楽しく参加することが出来ました。遺児の方々が笑顔でいられるように願います。
 そして、是非また参加させていただきたいと思います。

ア学院だより

 39期の教室は9月10月と3階の大会議室でしたので、11月10日に初めての8階の講堂で、初めての合同研修となりました。

 39期生が10日の合同研修の後に「柿安」で一泊研修前に初めての懇親会を実施しました。

 一泊研修が今期は12月9日.、10日.に箱根湯本「ホテルおかだ」にて、新年互礼会が1月5日.と素晴らしい仲間との行事がつづきます。

 40期生の推薦活動有難うございます。

 ゴルフ同好会で1名参加、10日の研修で1名の候補者の聴講がありま
した。

 JAIFA東京ニューイヤーフォーラム(2013.1.16)の「問題解決セミ
ナー」10名の講師のお一人として39期生の中西千鶴子氏が講演されま
す。

12月の学院講座科目

早稲田大学教授
長谷川 惠一 先生
会計とその基本である簿記についてできるだけわかりやすく説明します。
《講義の計画》
1.会計情報の記録のしかた
2.会計情報の作成のしかた
3.会計情報の利用のしかた

文 学
早稲田大学名誉教授
佐々木 雅發 先生
日本の近代文学の中から「夏目漱石」「森鴎外」「島崎藤村」「芥川龍之介」などの作品をめぐって文学とはなにか、それは人生にとってどのような意味を持っているのかを講義する。

社会保障論
早稲田大学教授
土田 武史 先生
社会保障制度は、国民が病気、老齢、障害、貧困などさまざまな生活上の困難に直面した際に、国や公共団体が現金やサービスを提供して国民の生活の安定を図る制度である。本講義においては次の3点に力点をおきながら進めたいと思っている。1つは、社会保障の理念と体系について歴史的な展開をふまえて理解していくこと。このことは現代社会における社会保障の役割を考えるうえでも重要なことである。2つには、社会保障の各制度とその機能をよく理解すること。日本の社会保障制度はきわめて複雑であり、諸制度の仕組みと機能をしっかりと理解することが重要である。3つには、社会保障制度の問題点とその対応策について検討していくこと。日本の社会保障制度は多くの問題に直面しているが、それらの問題を検討し対応策について考えてみたい。

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